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Channel: マーガレットの気まぐれ雑記帖
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2007”ラリージャパン

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WRC世界ラリー選手権大会がアトラクションも入れて4日間、今年も帯広を拠点に熱い戦いが開催されました。
日本で始めて開かれる様になった3年前ラリーって何?から始まった無知なマーガレット。
派手なマシンで大地を駆け抜けて速さを競う競技だと言う事を知ったのはつい昨日のようです。
年間月1ー2カ国を廻り、観客と触れ合いながら移動して、今年も帯広にやってきまたのです。
今年の大会も帯広で14回戦目です。戦いのステージは5箇所
初日は歓迎式典です。出発式今年のエントリーは約120台選手とマシンが一台づつ、お披露目です。
日本のホープ、スバル新井敏弘選手のスタート式でホーフを述べている所です。



地元はもちろんの事世界各国、日本各地からフアンが押し寄せて気分も最高潮です。
会場では選手たちのサイン会やマシンが一堂に並びグッツ販売や交流を楽しみました。

スタート式典は午後7時から始まりトップ選手が紹介される頃にはすっかり闇に包まれ盛り上がりもピークに達します。
例年より温かいと言っても寒さも増してダウンコートを着込んでホッカイロを入れて群集と一体感になって選手一人一人に声援を送りました

開幕2日目、ステージは未舗装の山間を駆け抜ける競技を終えて、ここは街から近い会場で巨大スタジアム帯広スーパーのナイトラリー会場です。

駐車場がないので駅前からシャトルバスに乗っていきました。

各自動車会社の最新の車の紹介や選手のマシンの整備工場や公式車検やガソリンスタンドまで建てられ、たった3日間の戦いの為の、にわか街が出来ていました。
競技が始まる前にEちゃんと出店であれこれ食べ歩きました。

ダントツ、スバル車のエントリー数はすごいもので、世界の王者ぺターソルベルグ選手の人気は凄いものでした。
ソルベルグのグッツや車体の一部分のチャリテーオークションコーナーでの賑わいもフアンならではの落札にです。

マーガレットは去年の王者セバスチャン、ローブのフアンです
3年間ずーと追っかけていました。

夕べの雨で路面にタイヤを取られ故障したらしく惜しくも脱落してしまいました。
何がこるかわからない競技で勝ち抜く難しさのコメントをシテーケーブルテレビで見ました。




ローブのマシン、シトロエンを見守るチームスタッフとセバスチャンローブです。
とても残念でした。


チケットを買って観戦しましたよ。
二台走向のスタジアムを観戦スタンドから写しました。
S字カーブや坂を下るとヘヤーピンカーブにジャンプやトンネルと、ここも迫力満点でした

世界最高峰の選手の運転技術のテクニックの技が見れて楽しいものでした。

あっという間に3日間が終わり結果も出ています。
ラリージャパン2007公式サイトです

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